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グレープシード
○ キャリアオイル ○
名前 グレープシード GRAPESEED
学名 Vitis vinifera
科名 ブドウ科
和名 ぶどう
抽出部分 種
抽出方法 高温圧搾法
原産地・分布・生産地域
初めて生産されたのはフランスです。
現在はスペイン、イタリア、カリフォルニアで主に生産されています。
香り、色および特徴
ほぼ無臭で、かすかに緑がかっています。
ビタミン、ミネラル、タンパク質が含まれています。
精製された形で販売されています。
活性成分
リノール酸(58~81)、オレイン酸(12~20)、パルミチン酸(5~11)、
ステアリン酸(3~6)、アラキン酸(~1)、パルミトレイン酸(~1)、
α-リノレン酸(~1)ミリスチン酸(~0.3)、ベヘン酸(~0.3)
身体への効能・効果・効用
使用した際に皮膚が油っこくなりません。
伸びが良く、滑らかです。
また匂いも殆んど無いため、マッサージオイルとして人気が高いです。
ただ、栄養価はそれほど高くありません。
皮膚のケアで使う場合、栄養価の高いオイルと混ぜると良いでしょう。
注意・禁忌
特にありません。
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ちょこっと小話を(^o^)
グレープシードオイルはナポレオンの時代に困窮していた時、
始めて製造されたようです。
このオイルは灯火にも使えました。
このオイルは消化が良く、コレステロールを含みません。
ですから高血圧や動脈硬化症の方の食事に適しています。
大豆油と作用が似ています。
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